痛いさかむけはどうにかしたい!さかむけになる原因と対処法とは?

 

乾燥する時期になると、指に「さかむけ」ができて、毎年痛い思いをしていませんか?

 

私も肌が弱いほうなので、毎年毎年「さかむけ」には悩まされています。

 

セーター等の服の繊維に引っかかったり、ポケットに手を突っ込むときに引っかかったりで、通常でも痛いのに、こうした出来事でさらに痛くなるのが本当に嫌です。

 

しかし、この「さかむけ」というのはなぜ起こるのでしょうか?

 

できれば、この「さかむけ」ともおさらばしたいので、原因を知った上で、対策を練りたいところです。

 

という事で、今回は「さかむけ」の原因と対策について調べてみました。

 


 

さかむけとは?

 

まずはさかむけがどういうものなのか?と言うところからです。

 

さかむけというのは、爪の周りの皮膚が、何かにぶつけたり、切ってしまったり等、物理的な要因を受けていないのに、自然と部分的に剥けてしまうことです。

 

さかむけだけなら大したことはないのですが、できたさかむけから、細菌などが入ると炎症を起こして赤く腫れ上がってしまったり、それがさらに悪化して化膿してしまう事もあるので、もしなってしまったら、早めの対処が必要になります。

 

ちなみに、呼び名は西日本と東日本でちがっており、西日本では「さかむけ」、東日本では「ささくれ」と呼ばれています。

 

取り急ぎ、私は西日本の出身ですので、今回は「さかむけ」で統一したいと思います。

 

何卒ご容赦を。

 

さかむけの原因

 

さかむけの原因は体調や栄養面、皮膚の状態による要因が考えられており、具体的には以下が揚げられます

 

手が乾燥している

 

皮膚の表面というのは、皮脂膜という皮脂や汗が混ざってできた薄い膜に覆われています。

 

この皮脂膜によって、体に悪影響を与える物質の進入を防いだり、角質層からの水分が蒸発してしまうのを防ぐ働きを師弟くれています。

 

しかし、この皮脂膜は洗剤や石鹸、シャンプーなどに弱く、手を洗ったり、洗物をしたり、洗髪したりすると、壊れてしまいます。

 

そうなると、角質層からの水分蒸発を防ぐことができずにどんどん乾燥していきます。

 

そして、この乾燥によって皮膚がもろくなり、さかむけを起こしやすくなります。

 

ちなみに、この皮脂膜は壊されても1〜2時間ほどで復活するのですが、繰り返し水仕事などを行なうと、うまく機能しなくなり、乾燥に拍車をかけることになります。

 

季節的には冬が最も乾燥しているので、手の乾燥もしやすく、さかむけしやすくなりますが、条件さえそろえば、季節問わずさかむけになります。

 

栄養が不足している

 

水洗いなどの原因による手の乾燥だけでなく、必要な栄養が不足している事によってもさかむけは起こります。

 

皮膚にとって大事な栄養素は以下になっています。

  • たんぱく質
  • ビタミンA
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンC
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • ミネラル

 

特に上記で挙げたビタミン類は、皮膚の粘膜を健康に保つ働きをもっており、これらが不足してしまうと、さかむけを引き起こしやすくなります。

 

血行不良である

 

血液の流れが悪い状態だと、いくら皮膚にいい栄養を摂取しても、皮膚にまで十分栄養が行き渡りません。

 

そのため、皮膚の健康維持をすることができずに、さかむけ等を起こしやすくしてしまいます。

 

ストレスの溜めすぎ

 

栄養面だけでなく、ストレスが原因でもさかむけは起こります。

 

過度なストレスを受けたり、溜めすぎたりすると、血管を縮めてしまい、血行を悪くしてしまいます。

 

その為、皮膚に行くはずの栄養素が、十分に行き渡らなくなります。

 

また、皮膚にはターンオーバーという、皮膚の細胞を入れ替えて循環していく機能を持っているのですが、ストレスはこの周期を乱してしまいます。

 

このターンオーバーの周期が乱れると、皮膚の機能が低下してしまう為、さかむけを起こしやすくしていまいます。

 

さかむけを防ぐには?

 

さかむけを防ぐ為には、皮膚の健康を維持する事が大事となります。

 

では、具体的にどんなことをすればいいのか?具体的には以下が挙げられます。

 

保湿をしっかりとする

 

さかむけの原因は乾燥にありますので、手が乾燥しないように、ハンドクリームやローションなどで、保湿をしっかりする必要があります。

 

特に、手洗い、入浴時、洗物などの水仕事などをした後は、かならずハンドクリームやローションなどで保湿してあげるようにしてください。

 

少々面倒かもしれません、こまめに保湿する事で、さかむけを防ぐ事ができます。

 

栄養をしっかり摂る

 

皮膚にとって必要な栄養がしっかり取れていないと、さかむけになりやすいので、しっかりと栄養は摂るようにしましょう。

 

特にビタミン類(中でもビタミンA、ビタミンB2・6、ビタミンC)は皮膚の健康維持に必要な栄養素なので、積極的に摂取していただきたいです。

 

さかむけ対策におすすめの食材は以下になります。

  • レバー
  • 緑黄色野菜
  • 柑橘系
  • じゃがいも
  • うなぎ
  • 卵黄
  • 大豆
  • 魚類
  • 肉類

 

適度な運動

 

適度な運動を行なうことで、血行をよくしたり、ストレス解消になったりしますので、運動不足が続くとさかむけの原因にもなったりします。

 

特にさかむけの起こりやすい冬は、寒くて運動しにくい傾向にあるので、なるべく意識して運動するようにしましょう。

 

睡眠をしっかりと

 

睡眠不足は血行を悪化させる要因となり、せっかく摂った栄養素をうまく吸収できなくなります。

 

また、他にもストレスが溜まる原因にもなりますので、さかむけにもなりやすいです。

 

なので、できるだけ睡眠はしっかりとるようにしましょう。

 

さかむけになったら?

 

さかむけになったら、まずは剥がす!なんて人も多いと思うのですが、傷口が広がって余計痛いのでやめておきましょう。

 

では、どうすればいいのか?ということですが、以下順で処置を行なってみてください。

 

  1. さかむけした部分を小さいはさみやニッパーでカットする
  2. さかむけをカットした周りの部分を消毒する
  3. ハンドクリームなどで保湿する
  4. ささくれした部分に絆創膏などで保護する

 

この処置なら、放置するよりも早く治り、細菌が入って炎症したり化膿したりするのを防いでくれるので、ぜひお試しください。

 


 

さかむけはなってしまうと、中々治らないし、地味に痛いしで、本当に厄介ですよね。

 

それに、場合によっては細菌がはいって炎症が起きたり化膿したりするので、注意が必要です。

 

ただ、日々の生活習慣をきちんとしていれば、なることはほとんどないので、忙しい人は難しいかもしれませんが、食事などできるところからやっていきましょう。

 

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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ganboo

自分の飼い猫が可愛くて仕方ない、ぽっちゃりデブのganbooと申します。 ダイエットしようにもなかなかうまくいきません。くそう。。 ここでは、自分の気になった事等を調べたものが掲載されております。ご紹介する記事が少しでも皆様にお役に立てれば幸いでございます。 では皆さまごゆるりとどうぞ