仕事ができないのはADHDのせい?発達障害「ADHD」とは?

 

皆さんはADHDという言葉をご存知でしょうか?

 

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは発達障害の一つです。

 

主な症状としては、注意不足、集中力が続かずに落ち着かないといったものです。

 

この障害は、小さいころから訓練や治療を受けていると改善されるパターンがほとんどです。

 

しかし、大人になってからでも改善されず、この症状に悩んでいる方もたくさんいるのです。

 

実は私も、このADHDと診断されています。

 

細かいミスが多い、集中できない、時間が守れないなんて人はもしかしたら、このADHDに当てはまるかもしれません。

 

そこで、今回はこのADHDについての基礎知識をご紹介したいと思います!

 


 

ADHD(注意欠陥・多動性障害)ってなに?

 

前述したようにADHDとは発達障害の一種です。

 

英文に直すとこうなります→(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder = AD/HD)

 

注意欠陥・多動性障害とも言われており、多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害であるとされています。

 

この障害は子供に対して見られる症状とされており、診断年齢は7歳から12歳となっており、早い時期に治療および訓練をすると、完治はしませんが生活に問題ないレベルまで改善されるそうです。

 

しかし、近年では大人に対してもこのADHDと見られる方が多いとわかり、この症状に苦しんでいる方が多いとのこと。

 

最悪の場合、うつ病も併発し、仕事にかなり支障をきたす方も少なくないとか。。。

 

ADHDの原因は?

 

原因は残念ながら、現代医学では解明されていません。

 

脳の部位の異常、神経の基盤の異常、食事、睡眠等様々な理由を挙げられていますが、どれも確証を得られていないのが現状です。

 

一番有力とされているのが、脳の前頭前野部分の機能異常だとも言われています。

 

ADHDの特徴は?

 

不注意

 

  • 忘れ物が多い
  • 何かやりかけるが、別の事をしてそのままになりやすい
  • 集中力がない
  • 興味のある事は集中し過ぎて周りが見えない
  • 片づけや整理整頓ができない
  • 気が散りやすい
  • 話を聞いていないように見え、誤解されやすい
  • 物のをよく無くす。
  • 忘れっぽい

 

衝動性

 

  • 順番を待つことが苦手
  • 感情を抑えられない
  • 思いついたらすぐに発言する、もしくは行動する
  • 作業をしても、他の作業が気になってそちらに移ってしまう
  • 他の人の邪魔をしたり、遮って自分がやったりする

 

多動性

 

  • 落ち着かず、じっとする事が困難
  • そわそわして、貧乏ゆすりなど体を動かしてしまう。
  • 静かにすべき場所で静かにできない
  • 過度に話してしまう

 

ADHDの基本のタイプ

 

多動性、衝動性、不注意これらすべての症状が出るわけでなく、人によって症状の現れ方が違います。

 

この症状の現れ方は以下の基本的に3つのタイプに分けられます。

 

多動性・衝動性優勢型

 

多動性と衝動性が優位に出ているタイプです。

 

まったく落ち着かない、思い立ったが即行動タイプですね。

 

  • 授業中や仕事中等、そわそわして落ち着けず、体を動かしてしまうなどして、じっと作業するのが苦手
  • 衝動を抑えられず、ちょっとしたことでも乱暴をしてしまう。
  • このタイプは男に多い

 

このタイプは諸刃の剣って感じですね。

 

すぐに行動できるのは頼もしいのですが、考えなしの場合が多いので、行動する方向性を間違えると大変な事になります。

 

行動に常にリスクが伴う場合が多いんじゃないでしょうか。

 

不注意優勢型

 

不注意が優位に出るタイプです。

 

仕事で悩んでいる方は、これに当てはまる人が多いんじゃないでしょうか。

 

  • 気が散りやすく、集中することが苦手
  • 好きな事に関してはとことんやることができるが、そこからの切り替えが困難
  • 指示されたことをできない事が多く、課題内容も順序良くできない。
  • 細かい注意を払うことができず、その不注意から大きな失敗に発展することがよくある。
  • 忘れ物や失くしものが多く、ぼーっとしているように見え、他の人からは話を聞いてないように思われてしまう。
  • 幼い子どもの頃は、ADHDではなくとも忘れ物が多い人が少なくないため、ADHDと気づかれにくい。
  • 女の子に現れることが多い。

 

ちなみに私はこれです。

 

特に集中が難しいんですよね。

 

そのせいで、ケアレスミスにも繋がり、時間内に仕事ができなかったりしていました。

 

調子に乗ればかなり集中できるんですが、それに至るまでが長いんですよね。

 

ちなみに、周りからはやる気ないんじゃないか?と思われがちなのですが、本人はやる気はあるんです。

 

でも中々できないんですよ。

 

混合型

 

これはそれぞれの特徴全部が強くでるタイプです。

 

といっても人によってはどれが強くでるかは様々になります。

 

  • 多動性・衝動性優勢型と不注意優勢型のどちらの特徴も持っていて、どれが強く出るかは人によって異なる
  • 忘れ物や物をなくすことが多くて、落ち着きがなくじっとしてられない
  • ルールを守ることが苦手で順番を守らない、衝動的に行動をすることがある
  • ADHDの約8割がこのタイプに属しており、早期発見しやすいが、アスペルガー障害との区別がつけづらいので、ADHDとの診断を下すのが難しい場合もある

 

ADHDは治せるの?

 

まず結論から言うと、ADHDを完治させる事はできません。

 

しかし、継続して治療することにより、改善が可能になります。

 

主な療法としては、心理・社会的療法と薬物療法です。

 

心理・社会的療法は、自分自身の特性をよく理解し、自分のやりやすいように周りの環境を整え、意識して生活するといった感じです。

 

この療法については周りの人達にもサポートしてもらうことにより、より改善に向かっていきます。

 

薬物療法はその名の通り、ADHDを抑える薬を服用し、症状を改善させるといった療法です。

 

療法については一度医師と相談して治療方針を決めたほうがいいでしょう。

 


 

大人のADHDは社会問題にも発展しています。

 

現に今悩んでいる方はたくさんいるでしょう。

 

もし、現状悩んでいて、もしかしたらADHDかも?と思ったなら、違っていても構わないので、心療内科や精神科等の医師と相談してみましょう。

 

悩んでるままでは、さらに気分が落ち込み最悪鬱になる可能性もあります。

 

まずは行動して、自分自身がどういう人間なのかを理解するとこから始めて見ましょう。

 

解決の糸口が見えてくるかもしれませんよ!

 

 

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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ganboo

自分の飼い猫が可愛くて仕方ない、ぽっちゃりデブのganbooと申します。 ダイエットしようにもなかなかうまくいきません。くそう。。 ここでは、自分の気になった事等を調べたものが掲載されております。ご紹介する記事が少しでも皆様にお役に立てれば幸いでございます。 では皆さまごゆるりとどうぞ