いびきはなぜ起こるのか?知っておきたいいびきのメカニズムと原因

 

私は眠っているときに、よくいびきをかいてしまいます。

 

一人の時ならいびきをかくぐらいいいかなと思うのですが、会社で休憩中に一眠りする時や、電車などでいびきをかいてしまうと恥ずかしいとともに、周りに迷惑をかけて申しわけないなと思います。

 

いびきって度合いによりますが、結構うるさいですもんね。

 

しかし、このいびきというものは一体なぜ起こってしまうのでしょうか?

 

普通に息をしているだけなのに、どうしてあのような音が出てしまうのか不思議に感じます。

 

ということで、今回はいびきの発生のメカニズムについて調べてみました。

 


 

いびきのメカニズム

 

寝ている最中によく起こるいびきですが、このいびきというのは、空気の通り道である上気道が狭くなった時に発生するものになります。

 

通常であれば息をしたときに音はならないのですが、何らかの原因で狭くなった上気道を空気が通ろうとすると、空気抵抗が大きくなり、粘膜が振動して大きな音を生じます。

 

音がなる原理としてはトランペットなどの管楽器と同じ原理になります。

 

よくいびきは鼻が原因と考える人もいますが、実際狭くなる場所は舌の付け根辺りがほとんどなので、どちらかと言うと喉の障害と言えます。

 

ちなみに、いびきといえば寝ている時になるイメージですが、条件さえそろえば起きている時にもいびきのような音はなります。

 

引用元:http://ibiki-check.com/mechanism/

 

上気道とは?

 

上気道とはいくつかある気道(空気の通り道)の中で、鼻から鼻腔、鼻咽喉、咽頭までの気道の事を指します。

 

つまり、鼻から喉までの気道が上気道というわけです。

 

この上気道に対して、肺側の気管、気管支、細気管支、肺を下気道といいます。

 

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B0%97%E9%81%93

 

いびきの原因

 

いびきの原因は様々であり、主な原因としては以下があげられます。

 

肥満

 

肥満は体の内側に脂肪がたくさんついている状態で、首の周りももちろん脂肪がついてきます。

 

その首周りの脂肪のせいで、上気道が圧迫されて狭くなってしまいます。

 

また、脂肪は舌にもつきますので、太ると舌も肥大します。

 

肥大した舌は気道塞いで狭くしてしまう為、いびきが発生してしまいます。

 

加齢による筋力低下

 

年齢を重ねる毎に、筋力は低下しています。

 

筋力が低下していしまうと、気道の筋肉が緩んで気道を狭くしてしまいます。

 

筋力低下は人によって様々ですが、早い人では30代の時点で傾向が見られるようです。

 

扁桃腺の肥大

 

扁桃腺とは喉の奥の両側にあるリンパ組織の事で、この扁桃腺が大きくなることにより、気道を狭めていびきが発生します。

 

幼少期に大きくなるもので、赤ちゃんのいびきはこれが原因であることが多いです。

 

通常は中学生ぐらいで小さくなるのですが、まれに大人になっても大きいままの人がいます。

 

また、なにかしらの理由で扁桃腺が腫れて、大きくなってしまうこともあり、それが原因でいびきをかくということもあります。

 

口呼吸

 

人間の呼吸には口から呼吸する口呼吸と鼻から呼吸する鼻呼吸がありますが、口呼吸の場合だと軟口蓋というのどちんこの上辺りの部分が落ち込みやすいので、気道を狭くしがちになります。

 

特に普段から口呼吸をしている人や鼻づまりによって口呼吸しかできない人はいびきをかきやすくなります。

 

また、鼻は鼻毛といった外から来たホコリや菌を食い止めるフィルターのようなものがありますが、口にはそのフィルターがない為、ホコリや菌がそのまま入り喉を痛めやすくなり、炎症を起こしやすくなります。

 

炎症が起こるとその部分が腫れてしまって、気道を狭める結果となり、いびきを引き起こすことに繋がります。

 

女性ホルモンの低下

 

女性ホルモンには舌を支える筋肉を緊張させる作用があるので、気道を広く保つことができます。

 

その為、男性よりも女性の方がいびきをかきにくくなっています。

 

なので、女性でいびきをかく人は、この女性ホルモンの低下が原因の可能性もあります。

 

また、女性ホルモンは更年期に入ると、分泌量が激減しますので、いびきをかく女性は更年期になるにつれ増えていきます。

 

顎が小さかったり、細い

 

顎が小さい人や細い人、噛み合わせの悪い人は、舌が口の中でうまく収まらないので、寝ているときに舌が落ち込みやすくなります。

 

落ち込んできたしたは気道を狭める形になるので、いびきをかきやすくなります。

 

女性はよく小顔に憧れていたりしますが、いびきをかきやすいデメリットもあるので、一概に小顔がいいとは言えなくなってきます。

 

寝るときの姿勢

 

寝るときの姿勢によっては、気道を狭くし、いびきを引き起こしやすくなる場合もあります。

 

姿勢によって気道を狭くする主な原因としては、

 

  • 首が反り返っている状態で寝ている
  • 顎が引けて喉を圧迫している
  • 仰向けで寝ている
  • 手を挙げて寝ている

 

等が挙げられます。

 

 

現在服用している薬によっては、筋肉の弛緩作用をもっているものがある為、これが原因でいびきをかくこともあります。

 

いびきをかくようになった時期と、薬を飲み始めた時期が重なっているようであれば、飲んでいる薬が原因かもしれません。

 

ただ、医者から処方してもらった薬を、いびきの原因になるからといってやめてしまうと、自身の病気が治らなくなることあるかもしれないので、自身の判断で服用をやめてはいけません。

 

 

アルコール

 

アルコールは筋肉の弛緩作用がある為、お酒を飲んだ後に眠ると、気道周りの筋肉が緩んでしまうので、いびきを引き起こしやすくなります。

 

タバコ

 

タバコに含まれている有害物質は、口内や咽喉、胃などの粘膜や気管支を傷つけてしまう作用があるので、その部分に炎症を起こしやすくなります。

 

咽喉や気管支などの気道に炎症ができて腫れ上がると、気道が狭くなってしまい、いびきもかきやすくなります。

 

疲労やストレス

疲労やストレスが溜まっている状態だと、酸素をより多く取り込もうとします。

 

より多く取り込もうとするには、口呼吸の方が多く吸い込めるので、普段鼻呼吸であっても、口呼吸になりがちなります。

 

前述したとおり、口呼吸はいびきをかきやすくなる為、疲労やストレスによっていびきを引き起こす原因となります。

 

また、疲れている状態は筋肉が弛緩している状態のため、そのせいで筋肉を狭めてしまい、いびきを起こしやすくなります。

 


 

いびきの原因は気道が狭められている為となっているようですが、この気道がもっと狭められて息が完全に止まるなんて事も考えられますよね。

 

そう考えるといびきって実は怖いものなのでは?と思いました。

 

また、いびきは原因は一つだけではなく、たくさん原因があるんですね。

 

私はよくいびきをかいていますが、間違いなく肥満が原因ですね。

 

皆さんもいびきをよくしているのであれば、一度今回挙げた原因を確認してみてください。

 

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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ganboo

自分の飼い猫が可愛くて仕方ない、ぽっちゃりデブのganbooと申します。 ダイエットしようにもなかなかうまくいきません。くそう。。 ここでは、自分の気になった事等を調べたものが掲載されております。ご紹介する記事が少しでも皆様にお役に立てれば幸いでございます。 では皆さまごゆるりとどうぞ