なぜ鼻づまりは起こるのか?解消法は?鼻づまりのメカニズムと解消法

 

風邪を引いたりやアレルギー等で、鼻づまりで苦しんでいる人はたくさんいると思います。

 

私も鼻炎もちなので、寒い時期や、季節の境目などはいつも鼻づまりに苦しんでいます。

 

鼻づまりになると、口でしか息ができないので、呼吸がしにくいので、本当に辛いですよね。

 

でも、なぜ鼻づまりが起きてしまうのでしょうか?

 

自分は鼻炎持ちだからと勝手に納得していましたが、そもそもなぜ鼻がつまるのかあまり理解していませんでした。

 

という事で、今回は鼻づまりになるメカニズムと原因について調べてみました。

 


 

鼻づまりのメカニズム

 

鼻づまりのメカニズムは一体どのようになっているのでしょうか?

 

具体的には以下のパターンが考えられます。

 

炎症による鼻づまり

 

鼻の構造は筒抜けになっているイメージがありますが、実はそうではなく、棚のように段々ととなっており、入り組んだ状態となります。

 

正面からみて、一番手前の下段にあるのが、下鼻甲介(かびこうかい)で、その上の少し奥にあるのが中鼻甲介(ちゅうびこうかい)と呼ばれています。

 

この構造によって、吸い込んだ空気を適切な温度にしたり、空気中のチリやホコリ、細菌、ウイルス等を防いでくれるフィルターのような働きをしてくれます。

 

これら鼻甲介が、急性鼻炎やアレルギー性鼻炎などの原因で、炎症を起こして腫れてしまうと、鼻の構造的に鼻を塞いでしまう形となる為、空気や鼻水が通る道が狭まってしまい、鼻づまりが起こるということになります。

 

ただ、この鼻づまりというものは、細菌やウイルス等外部から来たものを、これ以上体内に広げない為の免疫反応でもありますので、人間にとってなくてはならないものでもあります。

 

ちなみに、鼻づまりは鼻水が溜まっているから、鼻水をさえ取ればいいと考えがちですが、大体鼻甲介が腫れてしまっている事が原因なので、鼻をかんで鼻水を取ったとしても、炎症自体を治さないと意味がないものとなります。

 

副鼻腔炎

 

副鼻腔というのは、鼻や目の周りを取り巻くように存在している、骨の空洞です。

 

風邪等を引いて、細菌等がこの副鼻腔に入り込むと、粘度の高い鼻水が大量に溜まってしまい、副鼻腔炎になります。

 

副鼻腔炎になると、粘度が高い鼻水が溜まっているので、うまく排出する事ができずに、鼻づまりとなってしまいます。

 

蓄膿症とも言われており、鼻腔の周りに膿が溜まって、痛みも伴うこともあります。

 

鼻の構造変化による鼻づまり

 

鼻づまりは、基本的に風邪やアレルギーによる、鼻の炎症であることがほとんどですが、それだけでなく、鼻の構造自体が原因で鼻づまりになるものもあります。

 

例として、以下の事が考えられます。

 

鼻中隔弯曲症

 

左右の鼻腔の間に、鼻中隔というものあるのですが、この隔たりがどちらかに曲がってしまうことによって、空気の流れを悪くしてしまい、鼻づまりを起こしやすくしてしまいます。

 

場合によっては手術する必要があります。

 

鼻たけ

 

鼻腔内にポリープができる病気です。

 

このポリープにより、空気の流れを悪くし、鼻づまりを起こしやすくします。

 

副鼻腔の入り口付近にできやすいとされており、副鼻腔炎を繰り返すと発症しやすくなります。

 

アデノイドの腫れ

 

アデノイドとは咽頭扁桃とよばれている、鼻と咽の奥にあるリンパ組織です。

 

このアデノイドが腫れてしまうと、鼻からの呼吸がしにくくなってしまうため、鼻がつまりやすくなります。

 

鼻づまりを解消するには?

 

鼻づまりになったら、呼吸がしづらくて、かなり苦しいので早く解消しておきたいところです。

 

そんな鼻づまりを解消するにはどうすればいいのか?

 

色々方法がありますが、例として以下の方法が挙げられます。

 

鼻をあたためる

 

鼻をあたためる事によって、鼻の血管が広がって、血行がよくなります。

 

それに伴って、鼻孔も広がるため、鼻づまりが解消しやすくなります。

 

また、あたためるものも、蒸したタオル等湿気のあるものでやったほうが効果があります。

 

というのも、鼻の粘膜というのは乾燥していると、機能が低下してしまう性質をもっているからです。

 

なので、蒸しタオルやお湯に漬けたタオル等を鼻の頭において、あたためてあげましょう。

 

鼻うがい

 

鼻を洗浄するために、鼻から水を入れて口から出す方法です。

 

鼻の粘膜を洗浄することにより、溜まった鼻水や膿、ホコリ、チリ、等を吐き出し、鼻の機能を正常に戻せることができます。

 

ちなみに、水は普通の水道水ではなく、少しの塩を加えた食塩水でするのが基本です。

 

もし、食塩水が抵抗あるのであれば、市販で鼻うがい用の商品がありますので、そちらをお試しください。

 

鼻うがいは風邪予防にも効果がありますので、日常的に行なうのもおすすめです。

 

鼻づまりに効くツボを押す

 

鼻のすぐ横(小鼻の横のくぼんだ部分)に迎香(げいこう)というツボがあり、鼻づまりに効くと言われています。

 

このツボを押すときは、ゆっくりと押し込むように押してあげるといいそうです。

 


 

鼻づまりは人間にとって、細菌やウイルスをこれ以上体に入れない為の免疫反応なので、とても大事なの事はわかりましたが、もっと別な方法はなかったんですかね?

 

せめて、呼吸はちゃんとできるようにしてほしかったです。

 

後、鼻づまりって、鼻水をとれば治るのではとずっと思っていましたが、結局は炎症によって鼻を塞いでいるから、鼻水をとっても意味ないんですね。

 

あれだけ鼻をかんでも中々治らない理由がやっとわかりました。

 

今回の事で、一つ賢くなった気がします。

 

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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ganboo

自分の飼い猫が可愛くて仕方ない、ぽっちゃりデブのganbooと申します。 ダイエットしようにもなかなかうまくいきません。くそう。。 ここでは、自分の気になった事等を調べたものが掲載されております。ご紹介する記事が少しでも皆様にお役に立てれば幸いでございます。 では皆さまごゆるりとどうぞ